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ご挨拶
弊所は、「名脇役」といわれるような法律事務所を目指し設立しました。
これには、2つの意味があります。
一つ目は、弁護士の業務が、依頼者様のストーリーの中の重要な場面に立ち会うものであることを自覚し、主役である依頼者様の考えや価値観を尊重しつつ、法律家としての役割を果たし、より良い結末に導く一助となるよう、全力を尽くしたいという意味です。
二つ目は、近年のテクノロジーの急速な進歩などを背景に、求められる弁護士の役割も多様化していますが、弊所は、どのような役を与えられても日々の鍛錬、豊富な経験、柔軟な創造力を糧に演じ切る「名脇役」と言われる役者のように、多様な役割を主役である依頼者様とともに演じ切りたいという意味です。これまでの社会のルールだけでは解決できない困難な依頼を受けることもありますが、依頼者様とともに新しいルールを模索し、必要となれば、これまでのルールの変革にも挑戦できる法律事務所でありたいと考えております。
弊所に所属する弁護士は、企業法務(特にスタートアップ支援)、行政関係、知的財産関係を中心に多種多様な知識、経験を有しており、日々、研鑽も重ねております。
弊所にご興味をもっていただけるようであれば、個別の弁護士の経歴等もぜひ見ていただき、お気軽にご連絡をいただければ幸甚です。
2020年4月13日(大安)
日本橋東京法律事務所
弁護士 木村 康紀
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